私たちは、日々の出来事を新聞・テレビ・ラジオなどで知らされます。 株価の変化は、今やインターネットを通じてリアルタイムに 知らされるようになっています。つまり、ごく短時間の変化を 常に耳にし、目にし、それらをもとに思考習慣が形成されている 環境で生きているのです。日本の近代は、明治維新から数えて百余年、 第二の開国といわれた敗戦から現在までは五十余年、百余年前まで遡って 現在を考えてみることは殆ど無いと思います。はたして、これでよいのでしょうか? 心を落ち着けて考えてみると、日本はこれからどうなるのであろうか、 という思いは、誰の胸の底にもあるのではないでしょうか? そのとき、これまでに日本人は何をし、どう考え、どう感じて生きてきたのか、 という反省が、おのずと湧いてくるのではないでしょうか? ここでは自己啓発を考えるにあたって、幾つかの著作・手紙・語録など のなかから選んでみたものを順次掲載していきます。明日の自分は将来の日本人の 姿であり、当然ながらわが子、わが孫の生活に結びつきます。
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